The チェスト。
おもに衣類を収めるために作り出された、収納家具の代表格とも言える6段チェスト。
日本の家具で言うところの箪笥なわけですが、なんでこうも印象が違うのかなと考えると 箪笥は台枠と
呼ばれるビシッと地面に接するものが多く、デンマークをはじめヨーロッパのそれは4つの脚で地面に
接するものが主。それによる印象の違いが大きいらしい。
その名の通り6杯の引き出しを備えており、インナーからセーターの類までをしっかりと包容してくれる
懐の深さを持ったチェストですが、ヴィンテージ家具と言う響きからはイメージの乖離が生まれそうな
ほど当時の家具作りは合理的で思慮に溢れていて、チェストで 言うなれば収める洋服のサイズを考慮して
幅や奥行きを決定しているので、サイズが 大きければ良い!と言う安易なアプローチは無縁。
ゆえに、ヴィンテージだから雰囲気重視で買って、申し訳程度にものを仕舞う。 などといった
贅沢思考は不要。 日々の暮らしのローテーションに加え、しっかりと活躍させられる一台です。
もちろん、経年で鮮やかな赤みを帯びたチーク材の表情とヴィンテージならではの佇まいは
最大の魅力の一つ。
お部屋に一台あるだけで、収納家具という世界を超えた豊かな空間演出を担ってくれますよ。
6段チェスト チークオーク
型番 |
V1806019 |
design | unknown |
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from | Denmark |
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material | チーク |
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size | W762 D415 H993 |
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送料ランク | C |
販売価格 |
0円(税込)
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