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サイドボード チーク

たびたび現地へ足を運んでも、なかなか出合うことのできない、低く構えたサイドボード。
おそらく当時の生活スタイルとしては、より高さのあるハイボードタイプがポピュラー
だったのでしょう。
日本のマーケットが背の高くないものを求めるためか、現地ではときおりハイボードをカットして
低くしたものさえ見かけます。
低めのサイドボードはダイニングテーブルとほぼ変わらない高さゆえ、ディスプレイスペースとしては
パーフェクトな活躍ぶり。
少し大ぶりなキャンドルスタンドやフラワーベースも映えるし、テーブルランプの定位置としても
ジャストフィット。
もちろん、収納家具としての役目も忘れてはいません。
引き戸スペースは高さのあるものを納めるにも◎だし、ドロワーは必要に応じて小分けのトレイなどを
入れ込むことで、カトラリーやペン類などの細かなものも使い手の融通に合わせてコントロール
できます。
ワイドが2000前後のものは、より低くワイドに見えるという点でもアドバンテージ。
左右に少し余裕を持たせ、大ぶりのインドアグリーンなんかを添えてあげると珠玉のインテリア
スペースとなること請け合いです。

サイドボード チーク

  
型番 V1905036
year1950〜60's
fromDenmark
SIZEW1913 D442 H693
materialチーク
送料ランクE
販売価格 0円(税込)

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