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テレフォンベンチ チーク ビーチ

ベンチって、なんとも代えがたい魅力を持っている。
それは、ちょっと腰をかけるという、ことの合間を過ごすという橋渡し的な役割の
せいなのか、チェアよりもゆったりした幅と低さから生まれる安定感を滲ませる
ビジュアルゆえなのか、うまく説明がつかないのだけれども、そこへ腰を下ろした時の
ホッとするひと時は、ベンチならではのもの。
これが作られた当時は固定電話がスタンダードで、もちろん?僕の幼少期だってそうだった。
携帯電話があっという間に普及して以来、固定電話の置き場所はトレンディドラマの中のものに
なってしまった感じがするけれども、固定電話が無くったってテレフォンベンチの魅力は
変わらない。
インドアグリーンと、ひとやすみ。
軽食と、ひとやすみ。
携帯片手に、ひとやすみ。
そう、ひとやすみにジャストフィットなのだ。
背もたれは、もちろん壁。

くつろぎ過ぎない心地よさ。
それがこの、ベンチの魅力。
ビジュアルだけでも、十分に魅力的なんですけどね。

張地 : mina perhonen dop tambourine

テレフォンベンチ チーク ビーチ

  
型番 V2004167
year1950〜60's
fromSweden
SIZEW780 D395 H495 SH440
materialチーク ビーチ
送料ランクB
販売価格 0円(税込)

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