マルチな使い勝手がうれしいこちらのオープンシェルフ。
背板のあるシェルフと比べて驚くほど少ない圧迫感が魅力のオープンシェルフは、
壁面が見えることで生まれるその抜け感で、ほかの収納家具のはない収納力と軽快さを両立してくれる、コンパクトな日本の住宅に心強い一台。
背が低い家具にすれば勿論済む事ですが、広く見せたいが故に家具すべてを低い物で揃えて行くと、壁面がさっぱりし過ぎて面白みが無くなるし、何より収納力や飾り付ける余白の無さにつながる事も。
細かな文房具をキャビネット部、その他のオープンスペースでは本や雑貨のディスプレイに。
使い方をイメージしてみると、なるほど。使いやすそうです。目につきやすいオープンスペースと、きっちり隠して仕舞えるキャビネットスペースを上手に使い分けて、お部屋の質感をアップさせてみては。
作業天板:H715
オープン部可動棚:W1110 D208 (ダボ間隔:H41)
抽斗内寸:W340 D200 H55
キャビネット部棚:W709 D415 有効高H208(上) 224(下)
抽斗内寸(右下):W361 D400 H71(1-3) 147(4)
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。