Johannes Sorthによりデザインされたこちらのシリーズは、同じ幅と高さでいくつかの
バリエーションが存在しますが、こちらは最もシンプルなオープンスペースのみで構成されたモデルで、コンパクトな奥行きが日本の住宅事情に◎な一台。
一般的なブックシェルフよりも大きなサイズゆえ、ゆとりの収納力を備えています。
部屋を広く見せたいという考えで高さのない家具ばかりを揃えてゆくと、結果的に収納不足とのっぺりした壁面に物寂しさを感じてしまうこともしばしばですが、こういった高さと収納を備えつつ軽快なデザインで仕上げられた家具を合わせてあげる事で、インテリアの表情も豊かで立体的なものとなり、ただ広く見せる事とは違ったインテリアの奥深さを感じて頂けるはず。
日々の暮らしにぴったりと寄り添ってくれる、気の置けない相棒となってくれる一台です。
棚:W960 D255-241-230-217(下から2段目は固定)
脚:H260
現在、
haluta tokyo instock showroom にて展示または保管中です。