たびたび現地へ足を運んでも、なかなか出合うことのできない、低く構えたサイドボード。
おそらく当時の生活スタイルとしては、より高さのあるハイボードタイプがポピュラー
だったのでしょう。
日本のマーケットが背の高くないものを求めるためか、現地ではときおりハイボードをカット
して低くしたものさえ見かけます。
低めのサイドボードはダイニングテーブルとほぼ変わらない高さゆえ、ディスプレイスペースと
してパーフェクトな活躍ぶり。
少し大ぶりなキャンドルスタンドやフラワーベースも映えるし、テーブルランプの定位置と
してもジャストフィット。
もちろん、収納家具としての役目も忘れてはいません。
開き戸スペースは重さのあるものを納めるにも◎だし、ドロワーは必要に応じて小分けのトレイ
などを入れ込むことで、カトラリーやペン類などの細かなものも使い手の融通に合わせて
コントロールできます。
左右に少し余裕を持たせ、大ぶりのインドアグリーンなんかを添えてあげると珠玉のインテリア
スペースとなること請け合いです。
右抽斗内寸 W590 D363 H60 (各段共通)
サイドボード チーク ビーチ
| 型番 |
V1911046 |
| year | 1950〜60's |
| from | Sweden |
| SIZE | W1283 D440 H714 |
| material | チーク ビーチ |
| 送料ランク | C |
| 販売価格 |
0円(税込)
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