数多くあるライティングシェルフにあって、もっともお探しになる方が多いこちら。Johannes Sorthによりデザインされたこちらのシリーズは、同じ幅と高さでいくつかのバリエーションが存在しますが、最も手の込んだ蛇腹の収納部を備えたこちらがやはりインパクト大。
実用性はもとより、立体造形物としての魅力が蛇腹を備える事でグンと増し、部屋のしつらえとして満足感がひしひしと感じられる良作です。一般的なビューローと比べ、幅と高さともにゆとりのあるライティングシェルフゆえ、収納力はもちろんのこと大柄な天板サイズはデスクとしての実用性も◎。
部屋を広く見せたいという考えで高さのない家具ばかりを揃えてゆくと、結果的に収納不足とのっぺりした壁面に物寂しさを感じてしまうこともしばしばですが、こういった高さと収納を備えつつ軽快なデザインで仕上げられた家具を合わせてあげる事で、インテリアの表情も豊かで立体的なものとなり、ただ広く見せる事とは違ったインテリアの奥深さを感じて頂けるはず。日々の暮らしにぴったりと寄り添ってくれる、気の置けない相棒となってくれる一台です。
可動棚:(1段目)W960 D215 (2段目) W960 D225 (ダボ穴間隔:H25)
蛇腹内可動棚:W290 D177 ダボ穴間隔 25
蛇腹内抽斗内寸:W197 D152 H48
作業天板高さ:H715
抽斗内寸:1段目:W907 D342 H88 2,3段目:W907 D342 H103
脚:H175