GE285。
1985年に発表された、ウェグナーの他のソファと比べると比較的新しい時代のソファ。
現在もGETAMA社で生産が続いており、調べた限りで確認できたのは、オーク材、ビーチ材、ウォルナット材などが選べるみたい。
特徴としては背板と同じ高さに上げたアーム部分。個人的にウェグナーってアームが大好きな印象なんですが、このソファはアームというよりは壁、って感じ。座った時の囲まれている感がこの壁によってもたらされ、囲まれている安心感と、それによる安楽性には290や375タイプのソファとはまた違う空気が感じられます。
座面裏の刻印を確認すると、こちらは2015年の記載があるのでhalutaの家具の中ではまだまだお子様な1台ですが、座り心地には歴代のウェグナーソファの試行錯誤が詰まっているのでご安心ください。そしてサイズも大きすぎず、スッキリとしたシルエットは、部屋で存在を主張してこないソファとして優秀な気がします。
※ こちらの生地は新規で張り替えを行なっておりませんが、まだまだ使用可能なのでこのままの状態で木部メンテのみ施して販売中です。
そのため通常価格よりもお値下げした特別価格で掲載しておりますが、お張り替えのご相談/お見積もりも可能なので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。