こじんまりとした佇まいと存在感。でもどのお部屋に置いても活躍する万能選手をご紹介。
Kai Kristiansenのベンチ・チェストのセット。
それぞれ、model.35/32とモデル名がついており当時販売されていた際はベンチへのオプションでこの2段の抽斗が追加できたようです。
他にもオプションで選べたものにミラー等もあり、ただのベンチ、というよりは置くシーンを色々と模索できる商品だったことが推察されます。
本体となるベンチの脚部は、下にいくにつれ"すーっ"と細みを帯びて伸びており、ただのベンチでないことが容易に見てとれるシルエット。
見る人によっては、この逆三角形の脚が細すぎて安定してる?大丈夫? と思わせてしまうかもしれませんが、前後の脚がコの字型になっており接着面は4つ脚のものよりもしっかりとしており、見た目とは裏腹に安心する座り心地です。
見た目は軽やかに。
でもベンチとしての安定性も携え、そこにチェストが乗ることで収納力まで賄えてしまう。チェストは乗せているだけなので右に寄せても左に寄せてもよし。
間取りにあわせて使いやすい方向でお使いください。
1台で何役もこなせてしまう万能選手。
さて、どこに置きましょうか。ベンチとしてはコンパクトな1人用サイズ。
ちょっと腰掛ける用なら、玄関や廊下。一旦の物置としてならダイニング、キッチン横などもいいですね。
きっとあなたの置きたい場所へ、柔軟に馴染んでくれるアイテムですよ。
ベンチサイズ:W870 D340 H390
チェスト外寸:W405 D310 H200
抽斗内寸:W360 D275 H65 (共通)
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。