The チェスト。
おもに衣類を収めるために作り出された、収納家具の代表格とも言えるチェスト。
日本の家具で言うところの箪笥なわけですが、なんでこうも印象が違うのかなと考えると 箪笥は台枠と呼ばれるビシッと地面に接するものが多く、デンマークをはじめヨーロッパのそれは4つの脚で地面に接するものが主。それによる印象の違いが大きいらしい。
その名の通り6杯の引き出しを備えており、インナーからセーターの類までをしっかりと包容してくれる懐の深さを持ったチェストですが、ヴィンテージ家具と言う響きからはイメージの乖離が生まれそうなほど当時の家具作りは合理的で思慮に溢れていて、チェストで 言うなれば収める洋服のサイズを考慮して幅や奥行きを決定しているので、サイズが 大きければ良い!と言う安易なアプローチは無縁。
ゆえに、ヴィンテージだから雰囲気重視で買って、申し訳程度にものを仕舞う。 などといった
贅沢思考は不要。 日々の暮らしのローテーションに加え、しっかりと活躍させられる一台です。
お部屋に一台あるだけで、収納家具という世界を超えた豊かな空間演出を担ってくれますよ。
抽斗内寸:W700 D358 H70
脚:H210
8段チェスト オーク
| 型番 |
LV2207112 |
| design | unknown |
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| from | Denmark |
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| material | オーク |
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| size | W762 D415 H1220 |
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| 送料ランク | C |
| 販売価格 |
0円(税込)
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