自社でプロデュースしたオーディオ機器のためには、その周辺環境も抜かりなく整えたい。
そんな考えのもとなのでしょう。
ハイエンドなデザインオーディオメーカーとして今も輝くバング＆オルフセンは、数十年前からそれを実現するためにトータルデザインを行なっていたんですね。
レコード用の機器とレコードそのものを収めるために設計されており、重量級の機器類を想定した作りのため耐久性は折り紙つき。
小さなTVボードとしてもお使い頂けるほか、Tivoli Audioなどの小型機器と本を収納したり、小ぶりなディスプレイスペースとしたりと現代での使い方は自由。
ローズウッドの表情を楽しみながら、末長くそばに置いておきたいですね。