生涯で600脚以上のチェアデザインしたと言われるウェグナー。
【 商品概要・背景 】
そのバリエーション豊かなラインナップにおいてさまざまな愛称をつけられたものが数多く存在するのは、ウェグナーデザインが非常にキャッチーな個性と魅力を持ち合わせているからに他なりませんが、こちらもその中の一脚。
‘ママベア’と呼ばれるこちらは、ご存知の方も多いウェグナー の代表作 パパベアチェアと同年に発表された、コンフォートチェアの秀作。張り包みと呼ばれ、縫製技術を要するチェア類を一手に請け負っていた名工房、AP stolen により製作されたもので、その愛称は同じ工房で生み出されたパパベアチェアの流れからきたもの。もう一脚のファミリー、ミニベアチェアとともに、ベアファミリーを構成するママベアの特徴は、ハイバックとは思えぬ愛くるしいシルエットとともに、コンパクトながら安楽性に優れたその座り心地。
内包スプリングのマチが深い設計ゆえ体重を柔らかく分散してくれるパパベアチェアに対し、ママベアは固めのしっとりしたクッションと、シルエット自体がヒトの骨格曲線に沿ったラインで構成されており、沈み込みが少なく、スッとさりげなく、かつ、確実に背面から座り手を支えてくれ、長時間の着座を実に快適なものへと誘ってくれます。
ピーコックチェアにも似たオーガニックシェイプのアームは、そのゆとりのある幅からベアチェア以上の安定感も感じさせてくれ、不思議なことに、アームから由来する安定感はチェア自体の座り心地にも大きな印象をもたらしてくれる。内部を構成するのは馬毛をはじめとした天然素材が主で、耐久性や座り心地は勿論のこと、環境面への優しさも嬉しいポイント。艶やかさを増したチーク材のアームと、軽やかさを感じさせるオーク材のレグ。
ひと息をつくつもりが、うたた寝してしまった。そんな穏やかで至福の時間が、容易に浮かびます。
【 詳細サイズ 】
【 商品状態・特徴 】
使用上に影響するような大きな欠損・修復痕などなく、良個体と存じます。
【 メンテナンス状態 】
本体部:木部_サンディング済み+表面_オイル仕上げ
生地状態:新規張り替え済み
生地種類:
背:Coda2-232(ヘッドレスト:Coda2 -242)
座:Coda2-232
【 展示/保管店舗 】
現在、
haluta karuizawa instock showroom にて展示または保管中です。